どうも「ぽいかつ」です。
今回は電子マネー「ポレット(Pollet)」に交換できるポイントサイトをご紹介します。
目次
ポレット(Pollet)とは?
ポレット(Pollet)は、ポイントサイト「ハピタス」を運営する株式会社オズビジョンの子会社であるPollet株式会社が、三井住友フィナンシャルグループの株式会社セディナと提携して発行している国際ブランド付きプリペイドカードです。
正式名称は「Pollet Visa Prepaid(ポレット ビザ プリペイド)」といい、2017年3月からサービスを開始しています。
事前にポレット(Pollet)にチャージしておくことで、全国のコンビニやスーパーなど全世界にある4,000万店舗のVISA加盟店で使うことができます。
ポレットの特徴としては
- 審査不要で高校生でも持てる
- 発行手数料・年会費無料
- 盗難・紛失時も万全の対応
- 使いすぎの心配なし
- ポイントをまとめることができる
の5つのメリットがあります。
1)審査不要で高校生でも持てる
ポレット(Pollet)はクレジットカードではないので事前の審査もなく、16歳以上であればどなたでも簡単に発行することができます。
2)発行手数料・年会費無料
ポレット(Pollet)は発行にかかる費用や年会費は一切かかりません。
3)盗難・紛失時も万全の対応
ポレット(Pollet)を盗難や紛失した場合、アプリから簡単にカード利用の停止・再開の設定ができるので万が一の時にも安心です。
4)使いすぎの心配なし
ポレット(Pollet)はチャージ式のプリペイドカードです。事前に使う分だけチャージすることができるため使いすぎの心配がありません。
5)ポイントをまとめることができる
ポレット(Pollet)にチャージできるのはハピタスポイントだけでなく、他の複数のポイントサイトのポイントからもチャージできます。
ポレットに交換できるポイントサイト一覧
ポレット(Pollet)に交換できるポイントサイトは下記の通りです。
現在、ポレット(Pollet)と提携しているポイントサイトは上記5サイトになります。
ハピタスとは?
「ハピタス」は、株式会社オズビジョンが運営する業界トップクラスの還元率を誇る稼げるポイントサイトです。
ハピタスはポレット(Pollet)を運営しているだけあって相性は抜群です。
私もハピタスを利用して毎月5万円前後のポイントを獲得することができています。
ハピタスといえば一ヶ月に3万円までしか交換できない上限がありますが、ポレット(Pollet)への交換に限っては一ヶ月30万円までチャージすることができます。
ハピタスポイント:1pt=1円
ポレットへの交換:1円~
ちょびリッチとは?
「ちょびリッチ」は、会員数330万人・運営実績15年以上を超える老舗ポイントサイトです。ポイント還元率が高く、コンテンツも充実しているので初心者にお勧めです。
ちょびリッチは当サイトで一番おすすめしているポイントサイトです。
私もちょびリッチを使って毎月30万円前後のポイントを獲得することができてます。
ちょびリッチポイント:2pt=1円
ポレットへの交換:500円~
ポイントインカムとは?
「ポイントインカム」は、ファイブゲート株式会社が運営する、若者に絶大な人気を誇るポイントサイトです。過去には鈴木奈々さん出演のテレビCMが放映されたこともあります。
当サイトとポイントインカムはコラボ実施しており、当サイト経由で入会すれば即3,000ポイントがプレゼントされます。
ポイントインカムの使いやすさや信頼性は業界No1です。
インカムポイント:10pt=1円
ポレットへの交換:500円~
i2iポイントとは?
「i2iポイント」は、i2iアクセス解析で有名な株式会社エムフロが運営するポイントサイトです。うまうま案件が多く、i2iポイント担当の山岸さんの人柄の良さに定評があります。
↓ポイントをポレットに交換する↓
i2iポイント:10pt=1円
ポレットへの交換:1円~
ワラウとは?
「ワラウ」は、ゲームやアンケート、ショッピングで貯めたポイントを500円分から現金や電子マネーに交換できるポイントサイトです。
ワラウポイント:10pt=1円
ポレットへの交換:1円~
チャージにはポレットカードが必須
ポイントサイトで貯めたポイントをポレット(Pollet)に交換する場合、事前にポレットカードを発行してる必要があります。
発行はもちろん無料です。
AppStore・GooglePlayからポレットのアプリをダウンロードし→アプリから初回チャージ→アプリから必要事項を入力しカード申し込み→カード到着後、設定して登録完了。
ポレットカード発行には初回チャージが必要になります。
「ハピタス」であれば1円からチャージができるので、とりあえずハピタスポイントを1円分ポレットにチャージして発行手続きをされてみてはいかがでしょうか。
実質全てのポイントサイトが対応している
ポレット(Pollet)に直接交換できるのは上記5サイトとなりますが、ドットマネー、PeXなどのポイント交換サイトからもポレット(Pollet)にチャージが可能です。
現在はほとんどのポイントサイトの交換先にドットマネー、またはPeXが導入されているため、実質全てのポイントサイトがポレット(Pollet)に対応しているようなものです。
- ポイントを貯める
- ドットマネー or PeXに交換
- ポレットにチャージする
まとめ
ポレット(Pollet)に交換できるポイントサイトについてご紹介しました。
現在、お国が消費税増税分の2%をキャッシュレス決済者を対象に還元しようとしていますし、2020年の東京オリンピックに向けてのキャッシュレス化の整備も進めています。
今のうちにポレットを通じでキャッシュレス決済に慣れておくのもいいかもですね。