どうも「ぽいかつ」です。
今回はKyash Visaバーチャルカード(リアルカード)をGoogle Payに登録すればQUICPayとして使えてお得ですよ・・・というお話です。
Google PayがQUICPayに対応しているので、Kyash(キャッシュ)を設定すれば、お店の端末にスマホをかざすだけで支払いが完了するため非常に便利です。
ということで、KyashをGoogle Pay(QUICPay)に設定する方法についてご紹介します。
KyashをQUICPayとして使う方法
Google Payをダウンロードする
まずは、Google Payをダウンロードします。
https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/
Kyash情報を登録する
Google Payをインストールしたら、Kyash(キャッシュ)のカード情報を登録します。
1.支払い
2.クレジット/デビット/プリペイド
3.Kyashカード情報を入力
続行
SMS認証による本人確認
Kyash登録完了
Google Pay(グーグルペイ)にKyash(キャッシュ)が登録できました。
これでKyashをQUICPayとして利用することができます。
Kyash(キャッシュ)以外にも複数のカードを登録している場合、KyashをQUICPayのメインカードとして選択をお忘れなく。
QUICPayはキャッシュバックの対象
Kyash(キャッシュ)は支払い額の2%がキャッシュバックされることはご存じだと思いますが、Kyashを登録したQUICPayで支払った場合でもキャッシュバックの対象です。
ということはQUICPayにクレジットカードを登録して決済するより、KyashをQUICPayのメインカードにして決済した方がお得ということになります。
なぜかと言うと、Kaysh(キャッシュ)は支払い金額がKyash残高を上回った場合、その不足分を登録しているクレジットカードから自動的にチャージされる仕組みになっています。
つまり、クレジットカード→Kyash→Google Pay(QUICPay)として使えば、クレジットカードのポイント、Kyashのポイントを2重取りすることができるのです。
例えば、還元率1%の楽天カードをKyashに登録して、KyashをQUICPayとして使うと、合計3%が還元されることになります。
Kyashリアルカードはポイントサイト経由で!
Kyash VisaバーチャルカードをGoogle Pay(QUICPay)として使うなら、Kyashリアルカードを発行されることをおすすめします。
実はKyashには利用限度額があり、バーチャルカードは1回あたりの利用限度額が3万円までです。ですが、リアルカードを発行すれば利用限度額が5万円に引き上げられます。
Kyashリアルカードは、年齢制限も審査も年会費も一切かかりません。Kyashリアルカードはポイントサイト経由で発行すれば、ポイントサイトのポイントも獲得できてお得です。
ポイントサイトでKyashリアルカードの案件を取り扱っているのは「ライフメディア」と「すぐたま」だけとなっています。
まとめ
Kyash(キャッシュ)はGoogle Payに登録してQUICPayとして使えるのは便利ですね。
皆さんもKyashとQUICPayでお得なキャッシュレスライフを送りましょう。
それではまた!